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「長年ドコモを使っているけど、毎月のスマホ代が7,000円以上かかっていて高い…」
「楽天モバイルが安いのは知っているけど、通信品質やサポートに不安がある」
「乗り換え手続きが面倒くさそうで、なかなか重い腰が上がらない」
“絶対王者”であるNTTドコモの安心感は捨てがたいものの、家計を圧迫する固定費に悩んでいる方は非常に多いはずです。結論から言えば、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは、通信費を半額以下にできる最も効果的な節約術の一つです。
しかし、安さだけで飛びつくと「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクもあります。ドコモ独自のサービスや手厚いサポート、そして何より「どこでも繋がる安心感」を手放すことの意味を、乗り換え前に正しく理解しておく必要があるのです。
この記事では、ドコモから楽天モバイルへ乗り換える際の具体的なメリット・デメリット、MNP予約番号不要の「ワンストップ」乗り換え手順、そしてdポイントやメールアドレスの引き継ぎ方法まで、失敗しないための全知識を網羅的に解説します。
【料金比較】ドコモから楽天モバイルに変えるといくら安くなる?
まずは、最も気になる「お金」の話から始めましょう。ドコモの無制限プラン「eximo(エクシモ)」と、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を比較します。
| ドコモ (eximo) | 楽天モバイル | |
| データ無制限 | 7,315円 | 3,278円 |
| 3GB以下 | 4,565円 | 1,078円 |
| 通話料 | 30秒22円 (かけ放題+1,980円) |
無料 (Rakuten Link利用) |
| テザリング | 無制限 | 無制限 |
※価格は税込、割引適用前の基本料金です。
一目瞭然ですが、基本料金だけで毎月約4,000円、年間で約48,000円もの差が生まれます。さらに、ドコモで「かけ放題オプション(1,980円)」を付けている場合、楽天モバイルならアプリ利用で無料になるため、節約効果は月額6,000円近くになることもあります。
「ドコモ光セット割(-1,100円)」や「みんなドコモ割(3回線以上で-1,100円)」をフル活用してやっと5,000円台になるドコモに対し、楽天モバイルは誰でも無条件で3,278円です。単身者や、光回線の縛りを受けたくないユーザーにとって、この価格差は圧倒的と言えるでしょう。
ドコモを解約して後悔しない?5つのデメリットと対策
料金が安くなるのは当然ですが、重要なのは「失うもの」です。ドコモユーザーが乗り換え前に覚悟しておくべきデメリットを、包み隠さず解説します。
1. 地下や山間部での「絶対的な繋がりやすさ」は劣る
楽天モバイルはプラチナバンドの導入などで通信品質を向上させていますが、基地局数や歴史の差から、「ドコモなら繋がるような山奥、離島、地下の奥まった場所」で圏外になる可能性は否定できません。「登山が趣味」「地方の山間部への出張が多い」という方は、エリアマップを事前に念入りに確認する必要があります。
2. ドコモメール(@docomo.ne.jp)が有料になる
長年使ってきたキャリアメールは、解約と同時に消失します。継続利用したい場合は、解約後31日以内にドコモへ申し込み、月額330円の「ドコモメール持ち運び」を利用する必要があります。
対策:これを機にGmailなどのフリーメールに完全移行するのが、長期的なコストカットにはおすすめです。
3. 家族のスマホ代が高くなる可能性がある
ドコモの「みんなドコモ割」は、家族内の回線数に応じて割引額が決まります(3回線以上で各1,100円引き)。あなたが抜けることで家族の回線数が2回線以下になると、残された家族の携帯代が値上がりしてしまいます。
対策:乗り換えるなら、自分だけでなく家族全員で楽天モバイルに移行するか、影響額をシミュレーションしてから決断しましょう。
4. dカード GOLDの「10%還元」がなくなる
ドコモユーザーの特権である「dカード GOLD」の特典(ドコモ利用料金の10%ポイント還元)は、解約すると対象外になります。年会費11,000円の元を取るのが難しくなるため、カードのランクダウンや解約も視野に入れる必要があります。
5. Android端末の「相性問題」
iPhoneなら問題ありませんが、ドコモで購入したAndroidスマホをそのまま使う場合、楽天モバイルの主要な電波(Band 3やBand 18)に対応していない機種があります。これに該当すると、「エリア内なのに圏外になる」という現象が起きます。公式サイトの「対応端末一覧」で必ず確認してください。
予約番号は不要!「MNPワンストップ」乗り換え全手順
かつては「MNP予約番号」をドコモで取得する必要がありましたが、現在は「MNPワンストップ方式」により、楽天モバイル側の手続きだけで完結します。引き止め工作に遭うこともなく、スムーズに乗り換えられます。
ステップ1:事前準備
- dアカウントの確認: IDとパスワードを手元に用意します。
- SIMロック解除: 2021年9月以前に発売されたドコモ端末を使う場合は、My docomoから解除手続き(無料)を行います。
- 本人確認書類: 運転免許証やマイナンバーカードを用意します。
ステップ2:楽天モバイル公式サイトで申し込み
- プラン選択画面で「Rakuten最強プラン」を選びます。
- 電話番号の選択で「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。
- 乗り換え元キャリアで「NTTドコモ」を選択すると、自動的にドコモの認証ページへ遷移します。
- dアカウントでログインし、乗り換えに同意します。
- 楽天モバイルの画面に戻り、申し込みを完了させます。
ステップ3:開通手続き(回線切り替え)
SIMカードが届いたら(eSIMなら審査完了後)、アプリ「my 楽天モバイル」を開き、「MNP転入を開始する」ボタンを押します。このボタンを押した瞬間にドコモ回線が解約され、楽天モバイル回線が開通します。
※ドコモへの解約連絡は一切不要です。
よくある質問:dポイントや違約金はどうなる?
Q. ドコモの解約金(違約金)はかかりますか?
A. 一切かかりません。
ドコモは現在、すべてのプランで解約金(留保解約金含む)を廃止しています。更新月を気にする必要はなく、いつでも無料で乗り換え可能です。
Q. 貯まっているdポイントは消えますか?
A. 消えません。そのまま使えます。
dアカウントさえ継続していれば、ドコモを解約してもdポイントは失効しません。d払いなどのアプリも引き続き利用可能です。
Q. 月の途中で乗り換えると損ですか?
A. 月末付近の乗り換えがおすすめです。
ドコモの解約月料金は日割りされず、満額請求されます。一方、楽天モバイルの初月料金はデータ使用量に応じた請求となります。そのため、ドコモの料金を無駄にしないよう、20日〜25日頃に手続きするのが最も経済的です。
まとめ:ドコモブランドを卒業して、固定費削減を実現しよう
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えについて解説しました。
- 月額料金は半額以下、通話料無料のメリットは絶大。
- MNPワンストップ対応で、面倒な手続きなしにWebだけで完結できる。
- 家族割への影響やキャリアメール有料化などのデメリットは事前確認が必須。
「なんとなく安心だから」という理由だけで高い料金を払い続ける時代は終わりました。ご自身のライフスタイルと照らし合わせ、通信品質に納得できるのであれば、楽天モバイルへの乗り換えは家計改善の最強の手段となるでしょう。
