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「スマホは難しそうだから、今のガラケーのまま楽天モバイルに乗り換えたい」
「親の携帯代を安くしたいけど、通話しかしないからガラケーで十分」
「楽天モバイルの1,078円プランを、手持ちのガラホで使えないかな?」
月額1,078円(税込)から使える楽天モバイルの安さは、ガラケーユーザーにとっても非常に魅力的です。しかし、安易にガラケー(ガラホ)のまま乗り換えると、かえって携帯代が高くなってしまう「通話料の落とし穴」があることをご存知でしょうか。
結論から申し上げますと、4G対応のガラホであれば楽天モバイルを利用することは可能ですが、通話料が有料になるため、強くおすすめはしません。
この記事では、なぜ楽天モバイル×ガラケーの組み合わせが「損」なのか、その理由を詳しく解説するとともに、それでもガラホで使いたい場合の必須条件と設定方法、そしてシニア世代に本当に提案すべき「賢い乗り換え方法」まで、徹底的にガイドします。
楽天モバイルでガラケーを使う際の「致命的なデメリット」
多くのガラケーユーザーが楽天モバイルを検討するのは、「通話メインで安く済ませたい」からではないでしょうか。しかし、その願いはガラケーでは叶いません。
Rakuten Linkが使えない=通話料が「30秒22円」かかる
楽天モバイルの最大の特徴である「国内通話無料」は、専用アプリ「Rakuten Link」を使って発信した場合にのみ適用されます。
しかし、Androidベースのガラホ(4Gケータイ)には、Google Playストアが搭載されていないため、Rakuten Linkアプリをインストールすることができません。
その結果、ガラホから電話をかけると通常の電話回線経由となり、30秒あたり22円(税込)の通話料が青天井で発生します。
月に25分通話するだけで1,100円かかり、基本料金と合わせて2,000円を超えてしまいます。これでは、楽天モバイルに乗り換えるメリットがほとんどありません。
それでもガラホで使いたい場合の「3つの必須条件」
「通話はほとんどしない(待ち受け専用)」「どうしても今の端末を使い続けたい」という方のために、利用できる条件を解説します。以下の3つ全てを満たす必要があります。
条件1:4G LTE対応の「ガラホ」であること(3Gは不可)
楽天モバイルは4G/5G専用のネットワークです。古い「3G専用ガラケー(FOMAなど)」は電波を掴むことすらできません。必ず「4G LTE」に対応した機種(ガラホ)である必要があります。
条件2:SIMロック解除済みであること
ドコモ、au、ソフトバンクで購入したガラホには、他社のSIMが使えないよう「SIMロック」がかかっています。乗り換え前に、各社のマイページやショップで「SIMロック解除」の手続きを完了させておく必要があります。
条件3:楽天回線(Band 3)とVoLTEに対応していること
これが最も難しいハードルです。楽天モバイルの主要な周波数帯「Band 3」に対応していないガラホ(特にドコモ系の一部機種)では、圏外になる場所が多くなります。また、楽天モバイルの通話方式「VoLTE」に対応していないと、データ通信はできても電話ができません。
ガラホでのAPN設定手順(手動入力必須)
条件を満たしたガラホでも、SIMカードを入れるだけでは使えません。手動で「APN(アクセスポイント名)」を設定する必要があります。
- ガラホの「設定」メニューから「無線・ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」へ進みます。
- メニューから「新しいAPN」を作成し、以下の情報を入力します。
・名前:楽天(任意)
・APN:rakuten.jp
・認証タイプ:PAPまたはCHAP
・APNタイプ:default,supl,dun - 保存して、作成したAPNを選択します。これでアンテナが立てば成功です。
本当の正解はこれ!シニアにおすすめの「1円スマホ」活用術
ここまで読んで「面倒くさい」「通話料がかかるなら意味がない」と思った方へ。
ガラケーユーザーが楽天モバイルで最も得をする方法は、「初めてのスマホ」に乗り換えてしまうことです。
なぜスマホに変えるべきなのか?
- 通話料が無料になる:スマホなら「Rakuten Link」アプリが使えるため、何時間話しても通話料は0円です。
- 端末代が実質1円〜:楽天モバイルでは、初めての契約とセットで対象スマホが1円や数千円で手に入るキャンペーンを常時開催しています。
- 「かんたんモード」でガラケー感覚:例えば「AQUOS wish」シリーズなどのAndroidスマホには、文字やアイコンを大きく表示し、よく使う電話番号をボタンのように配置できる「かんたんモード」が搭載されています。
無理に古いガラホを使い続けて高い通話料を払うより、キャンペーンで新しいスマホを手に入れ、無料通話の恩恵を受ける方が、経済的にも利便性的にも圧倒的に賢い選択と言えるでしょう。
まとめ:ガラケーへのこだわりを捨てれば、通信費は劇的に下がる
楽天モバイルとガラケーについて解説しました。
- 4G対応ガラホなら使えるが、設定が難しく通話料も有料。
- 3Gガラケーはそもそも使用不可。
- 「かんたんスマホ」+「Rakuten Link」の組み合わせが最強の節約術。
「使い慣れたものがいい」という気持ちは分かりますが、楽天モバイルに関しては、そのこだわりが「損」を生んでしまいます。ぜひこの機会に、簡単で新しいスマホライフを検討してみてはいかがでしょうか。
