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「楽天モバイルに乗り換えたのに、設定画面に『モバイルデータ通信ネットワーク』という項目が出てこない」「インターネットに接続されていませんと表示されて、外でスマホが使えない」と焦っていませんか。SIMカードを差し替えた直後にこのような状態になると、初期不良や故障を疑ってしまうかもしれません。
しかし、ご安心ください。設定項目が見当たらないのには明確な理由があり、多くは数分以内の操作で解決可能です。特にiPhoneユーザーに多い「古いプロファイル」の干渉や、Android特有のメニューの深さなど、原因を一つずつ解消していけば必ずネットに繋がります。
この記事では、楽天モバイルの開通時に最も多くのユーザーがつまずくAPN設定の表示トラブルについて、状況別の解決手順を詳しく解説します。今まさに繋がらずに困っている方は、上から順番に確認してください。
楽天モバイルでモバイルデータ通信ネットワークが表示されない原因
設定画面に項目が表示されない、あるいは「インターネットに接続されていません」というエラーが出る場合、端末が楽天モバイルの通信を正しく認識できていない可能性が高いです。その理由は大きく分けて三つあります。
一つ目は、以前利用していた通信会社の「構成プロファイル」が残っているケースです。iPhoneの場合、古い設定が優先されることで楽天モバイルの設定メニューが隠れてしまうことがあります。二つ目は、iOSやAndroidのシステムが自動で設定を完了させており、手動での操作が不要になっているケースです。三つ目は、単純にOSのバージョンが古いために、楽天モバイルのキャリア設定に対応できていないケースです。
iPhoneでプロファイル設定を確認し通信を復旧させる手順
iPhoneで「モバイルデータ通信ネットワーク」が表示されない原因のほとんどは、古いプロファイルの消し忘れです。まずは「設定」から「一般」を開き、「VPNとデバイス管理」を確認してください。ここに楽天モバイル以外の会社名(UQモバイルやワイモバイルなど)があれば、それを削除します。プロファイルを消すことで、楽天モバイルのメニューが正しく出現するようになります。
もしプロファイルがないのに繋がらない場合は、キャリア設定のアップデートを試してください。「設定」の「一般」から「情報」を開き、数秒待つとアップデートの通知が出る場合があります。これを実行することで、手動入力なしで楽天モバイルの4Gや5Gの電波を掴むようになります。
インターネットに接続されていませんと表示される時の対処法
画面上に「インターネットに接続されていません」という警告が出る時は、一度機内モードのオン・オフを試すのが有効です。これによって電波の再検索が行われ、楽天モバイルの回線を掴み直すきっかけになります。
それでも改善しない場合、デュアルSIMの設定を確認しましょう。物理SIMとeSIMを併用している場合、モバイルデータ通信の回線が「楽天モバイル」ではなく「他社回線」に指定されていると、楽天モバイル側で通信ができません。設定アプリの「モバイル通信」から、データ通信用回線が正しく選択されているか再点検してください。
Androidで4Gに繋がらない場合のAPN手動設定
Android端末では、機種によってAPN設定(アクセスポイント名)の場所が異なります。「設定」の中にある「ネットワークとインターネット」から「SIM」を選び、その中の深い階層に隠れていることが多いため、設定画面の検索窓で「APN」と直接入力して探すのが近道です。
一覧に「Rakuten」が表示されない場合は、右上のプラスマークから新しいAPNを作成し、名前に「楽天」、APNに「rakuten.jp」と入力して保存してください。特に中古で購入した端末やSIMフリー端末をお使いの場合、この手動設定を行うことで、圏外表示や4Gに繋がらないトラブルが解消されることがよくあります。
まとめ:設定項目がないのは故障ではなく設定ミスが大半
楽天モバイルの設定画面でメニューが表示されないトラブルは、多くの場合、古いデータの削除やOSのアップデートで解決します。項目がないからといって焦る必要はありません。まずは落ち着いて、iPhoneならプロファイルの確認、AndroidならAPNの検索から始めてみてください。適切な設定さえ済めば、楽天モバイルの高速なデータ通信をすぐに体感できるはずです。
