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「仕事専用のスマホを持ちたいけれど、個人契約のままでいいのかな? 法人契約にした方が経費処理が楽?」
「楽天モバイルは安いって聞くけど、法人プランだと何が違うの?」
「個人事業主なんだけど、どっちが得なのか計算できなくて困っている…」
確定申告の時期が近づくたびに、「通信費の領収書、プライベートと混ざって面倒だな…」と感じている個人事業主やフリーランスの方は多いのではないでしょうか。
企業のコスト削減において、データ無制限で月額3,278円(税込)という楽天モバイルの圧倒的な安さは非常に魅力的です。しかし、実は「法人プラン(Rakuten最強プラン ビジネス)」と「個人プラン(Rakuten最強プラン)」には、料金表だけでは見えない決定的な違いが潜んでいます。
特に、「契約できるキャンペーン」や「ポイント還元(SPU)」のルールを知らずに契約してしまうと、「ポイント倍率が下がって年間数万ポイント損をした!」「期待していた端末値引きが受けられなかった」と後悔することになりかねません。
この記事では、自身もスマホ活用に詳しいプロのアドバイザーが、個人事業主や中小企業の経営者様に向けて、楽天モバイルの「法人」と「個人」のメリット・デメリットを徹底比較し、あなたのビジネススタイルにとって「正解」がどちらなのかをズバリ解説します。
【一覧表】楽天モバイル「法人」vs「個人」7つの違い
まずは、両者のスペックの違いを一目でわかる比較表で整理しましょう。大きな違いは料金そのものではなく、「付帯サービス」と「契約条件」にあります。
| 法人プラン (Rakuten最強プラン ビジネス) |
個人プラン (Rakuten最強プラン) |
|
| 月額料金 | 〜3,278円(税込) ※データ無制限の場合 |
〜3,278円(税込) ※データ無制限の場合 |
| 通話アプリ | Rakuten Link Office (PC版も利用可能) |
Rakuten Link (デスクトップ版あり) |
| 支払い方法 | 請求書払い / 口座振替 / クレカ | 口座振替 / クレカ / デビット |
| SPU(ポイント) | 対象外 | 対象(最大+4倍など) |
| キャンペーン | 法人専用キャンペーンのみ | 端末大幅値引き、ポイント還元など多数 |
| 契約審査 | 登記簿謄本などが必要 (SIM到着まで数日~1週間) |
免許証などで即日開通も可能 (eSIMなら最短数分) |
| 管理機能 | Webで一括管理可能 (my 楽天モバイル Office) |
1回線ごとの管理 (my 楽天モバイル) |
この表を踏まえた上で、それぞれのメリット・デメリットを深掘りしていきましょう。
個人事業主があえて「法人契約」を選ぶ3つのメリット
「SPUがつかないなら、個人契約でいいのでは?」と思われるかもしれませんが、法人プランにはビジネスを円滑にするための強力な機能が備わっています。
1. 経費管理が圧倒的に楽になる(請求書払い対応)
個人契約のスマホを仕事に使っている場合、確定申告の際にプライベート利用分と仕事利用分を分ける「家事按分(かじあんぶん)」という計算が必要になることがあります。これは非常に手間がかかります。
法人プラン(または屋号付きの契約)であれば、請求書や領収書が「会社名・屋号宛」に発行されるため、全額をスムーズに「通信費」として計上できます。税務調査が入った際も、プライベートとの区分けが明確であることは大きな強みです。
また、法人プランはクレジットカードだけでなく「請求書払い(銀行振込)」に対応しています。「会社のクレジットカード枠を圧迫したくない」「まだ法人カードを作っていない」という設立直後の企業でも契約しやすいのが特徴です。
2. 「my 楽天モバイル Office」での一括管理
従業員を雇ってスマホを支給する場合、個人契約だと1台ごとにログインして確認…という作業が必要ですが、法人プランなら専用の管理コンソール「my 楽天モバイル Office」が使えます。
- 「誰が今月どれくらいデータを使っているか?」
- 「請求書のダウンロード」
- 「プラン変更やオプション追加」
これらを管理者のPCから一括で操作できるため、総務や経理の負担を大幅に減らすことができます。
3. 「Rakuten Link Office」が使える
法人プランでは、通常の「Rakuten Link」ではなく、法人専用の「Rakuten Link Office」アプリを使用します。機能面での大きな違いは、「Webの管理画面から、従業員の通話履歴を確認できる(オプション)」点など、ビジネス管理に特化している部分です。
もちろん、個人版と同様に、国内通話は固定電話あて含めて原則無料です。通話コストの削減効果は、営業電話が多い企業ほど絶大です。
【重要】法人契約にする2つの致命的なデメリット
一方で、個人事業主の方が安易に法人プランを選ぶと、後悔するポイントが2つあります。ここが「損得」の分かれ目です。
デメリット1:楽天市場のSPU(ポイントアップ)対象外
これが最大の違いです。個人契約の「Rakuten最強プラン」契約者は、楽天市場での買い物ポイントが常時+4倍(※最強プラン契約特典等含む)になるSPUプログラムの対象ですが、法人プランはこのSPUの対象外です。
例えば、楽天市場で備品や仕入れを毎月5万円行っている場合、個人契約なら得られたはずのポイント(年間数万ポイント)を、法人契約にしたことで失うことになります。「楽天経済圏」をビジネスでも活用している方にとっては、無視できない損失です。
デメリット2:端末値引きキャンペーンが「渋い」
CMや広告でよく見る「iPhoneが実質◯円!」「Androidスマホが1円!」といった派手なキャンペーンのほとんどは、「個人契約」が対象です。
法人契約の場合、端末価格は基本的に定価ベース、もしくは法人専用の小幅な割引になることが多いため、端末とセットで安く導入したい場合は、初期費用が割高になる傾向があります。
法人契約の審査は厳しい?申し込みに必要な書類
個人契約なら運転免許証だけで即日開通できますが、法人契約は「会社の実在証明」が必要なため、少しハードルが上がります。
必要書類(以下のいずれか1点)
- 登記簿謄本(履歴事項全部証明書) ※発行から3ヶ月以内
- 印鑑証明書 ※発行から3ヶ月以内
これに加えて、「来店者(担当者)の本人確認書類」と、「社員証や名刺(担当者がその法人に所属している証明)」が必要です。個人事業主の場合は、開業届の控えなどが必要になるケースもあります。
審査期間の目安
Web申し込みの場合、書類アップロードから審査完了・SIM発送まで、通常で数日〜1週間程度かかります。即日開通は難しいため、余裕を持って申し込む必要があります。
よくある質問:個人から法人への「変更」はできる?
Q. 今使っている個人契約の楽天モバイルを、番号そのままで法人契約に切り替えたいのですが?
A. 可能ですが、手続きは非常に煩雑です。
楽天モバイルでは「契約譲渡」という手続きが必要になりますが、Webでは完結せず、書面の郵送などのやり取りが発生し、手数料もかかります。
そのため、多くの個人事業主の方は、「個人契約はそのまま(プライベート用にするか解約)にして、法人契約で新規番号を取得する」か、あるいは「一度他社にMNPしてから、法人名義で楽天モバイルに戻ってくる」といった方法を取ることが一般的です。
結論:あなたはどっちを選ぶべき?プロの推奨案
ここまでを整理して、最終的に「どちらを選ぶのが正解か」の基準をまとめました。
「個人契約」を選ぶべき人
- 楽天市場をよく利用し、SPU(ポイント還元)を最大化したい人(※最重要)
- 最新のiPhoneやスマホを、キャンペーン価格で安く手に入れたい人
- 登記簿謄本を取りに行くのが面倒、すぐに使い始めたい人
- 自分一人(ひとり社長)しか使わない人
「法人契約」を選ぶべき人
- 「請求書払い」や「会社名義の領収書」が必須の人
- 従業員にスマホを持たせたい、データ利用量を管理したい人
- 楽天市場での仕入れなどは特にしていない、ポイントには興味がない人
もし迷ったら、「ポイントによる実質値引き重視なら個人」「経理の透明性と管理重視なら法人」という基準で選べば間違いありません。
どちらのプランを選んでも、「データ無制限で約3,000円」「通話料無料」という楽天モバイル独自の圧倒的なコストパフォーマンスは変わりません。大手キャリアの高い法人プランから乗り換えるだけで、年間の固定費が数十万円単位で下がることも珍しくありません。
あなたのビジネスの状況に合わせて、最適なプランを選んでください。
